
こんにちは、主(ぬし)です。
今回は久しぶりにデイ(日中)の釣行に行ってきました。実は欲日も竿を振り続けていたので、腕・肩・首がだる重い状態でのレポートです(笑)
当日の釣果
- キス:中型4匹、ピンギス1匹
- ベラ:1匹
- 舌平目:1匹
- フグ:多数
もし新子アオリが釣れていれば5目達成だったのに……悔しい結果です(ORZ)


釣行データ
- 日時:9月10日 10:30〜14:30
- エリア:新潟県寺泊周辺
- 釣り方:午前はエギング、新子アオリ調査/午後はキス釣り
午前の部:新子アオリ調査
テトラ帯を探っていると、11時頃に3〜4杯の新子の群れを足元で発見!👀
急いでエギを通しましたが、完全スルー。そのままどこかへ去ってしまいました(泣)
さらにテトラを巡っていると、毎年おなじみの“アオリイカ調教師”のおじさんを発見。短いロッドで足元の新子を釣ってはリリースを繰り返す達人です。
このおじさんに出会うと、イカがスレて釣れる確率がガクッと下がります(笑)
寺泊エリアはすでにスレイカ多め!新米エギンガーの方は覚悟して挑みましょうw
結局、午前中は群れの確認だけでノーバイト。予報通り風も強く、白波も立ってきたため、エギングは終了して午後からキス釣りへシフトしました。
午後の部:キス釣り
エサは「トミーさん」でジャリメを購入。外海は向かい風で釣りにならなかったので、内海側で開始。
使用タックル
- エギングロッド(インターライン)+ハヤブサ仕掛け → 根掛かり&糸トラブルで断念
- アジングロッド(負荷10g前後)+ダイソー弓天秤2号+ハヤブサ仕掛け → セットし直して本格的にスタート
インターラインは扱いやすいけど、糸をリールまで巻き込んでしまうと通し直しが大変。特に風が強い日や夜釣りでは不便さを実感しました。
一方でアジングロッドは感度抜群。ライトタックルでドラグが「ジジーッ」と鳴るだけでテンションが爆上がり!
1投目から16cmほどのキスがヒット。ダイソー天秤も十分使えますが、針だけはメーカー品が安心です。
その後も5〜10分おきにキスやベラ、舌平目がヒット。フグも多く、針を切られる場面が何度もありましたが、エサ釣りの強さを実感しました。
今回使った針は9号仕掛けでしたがちょうどよい掛かりでしたよ😊
また今回新しく感じたことですが、いつも上の替えの仕掛けをおすすめしていたのですが、最近フグやらキスやらを何匹があげたあとに体感5匹あげたくらいから、針がナメてしまうというか、刺さりが甘くなるように感じます。
せっかくのメーカー仕掛けなのでできれば半日から1日もってほしいです。。
今までは針が甘くなったらダイヤモンドヤスリで尖らせていたのですが、少々手間です。
以前はあまりきにしていませんでしたがこちらの商品の方が体感刺さり持ちが良いかも知れませんので
今度からこちらがおすすめですw
追加チャレンジ
エサが尽きたあとにライトワインドやエギも投げましたが、残念ながら反応なし。
ただ、アジングロッドでも十分な飛距離が出せるので、今後のキス釣りタックルとしても活躍しそうです。
アオリイカは3号エギではやや厳しめ。2.5号エギまで落として楽しむのが良さそうですね。



まとめと次回予告
- 午前:新子アオリは群れを確認できたがノーフィッシュ
- 午後:ライトタックルでキス&多魚種をゲット
- ダイソー仕掛け+メーカー針の組み合わせはコスパ良し
日中はまだ暑いので、水分補給はしっかり。次回はロケーションの良い「雷岩」でキスと新子調査を予定しています。砂地+ゴロタの複合ポイントで、2時間くらいは遊べそうです😊



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