【初心者向け】堤防で豆アジを釣ろう!朝夕のチャンスタイムで簡単フィッシング
釣りを始めてみたい初心者の方におすすめなのが「堤防での豆アジ釣り」です!
特別な技術は不要、しかも釣れる確率が高くて楽しい!今回は、釣れる時間・釣り場の選び方・道具・仕掛け・実際の釣り方まで、釣り初心者でも読みやすく解説します。
釣れる時間帯は「朝マヅメ」「夕マヅメ」
豆アジがよく釣れるのは、以下の時間帯です。
- 朝マヅメ:日の出前後1時間
- 夕マヅメ:日の入り前後1時間
この時間帯を狙えば、初心者でも高確率で釣果が狙えます!
仕掛けの準備に慣れていない場合は、30分以上前に釣り場へ到着しておくと安心です。
釣り場選び&事前調査がカギ!
同じ堤防でも「釣れる場所」と「釣れない場所」があります。
釣行の2〜3日前に釣り場を下見し、以下をチェックしておきましょう:
- 人が多く集まっている場所
- 実際に釣れているか
- 釣っている時間帯

こんにちは〜

こんにちは〜

最近この辺釣れてますか〜??
挨拶代わりに「こんにちは、釣れてますか?」はよくある会話です。
先行者に釣果情報や釣座のポイントを聞く事も日常茶飯事、気軽に聞いてみよう!!
道具と仕掛けの準備
必要な道具一覧
- ロッド(磯竿 or サビキ用ロッド)
- リール(小型スピニングリール)
- サビキ仕掛け
- アミカゴ
- コマセ(アミエビ or アミ姫)
- バケツ・クーラーボックス・魚バサミ
アミ姫などチューブ式のコマセは、手が汚れず初心者向け!
以前の記事で約3500円で釣りを始める!!道具の紹介をしています!!
釣り方の流れ(足元サビキ)
- 釣り場に着いたら釣座を確保(人がいるポイントが基本)
- ロッドにリールを装着し、ラインを穂先まで通す
- スナップ付きスイベルをノットで結ぶ
https://youtube.com/shorts/wrv1ZhdTO2Q?si=jFnFdUsVA_Z22Mki
出典:@AnglerGhostさん - サビキ仕掛けを連結、アミカゴを装着
出典:ホンダさん - アミエビをカゴに詰めて釣りスタート
出典:ホンダさん
「どの層に魚がいるか分からない…」
→ 基本は上・中・下の順に探っていきます!
当たり(アタリ)の見分け方と巻き上げ
魚がかかると、竿先がプルプル震えるような反応が出ます。
この時、焦らずゆっくりリールを巻くのがポイント。
テンションを保ったまま巻き上げ、魚が見えたらバケツに入れて、すぐに次の準備を。
一荷釣りを狙おう!
豆アジは群れで泳いでいるため、1匹釣れると複数匹釣れる可能性が高いです。
すぐに巻き上げず、そのまま仕掛けをキープして、2匹目・3匹目のヒットを待ってみましょう!

仕掛けに4〜5本の針があるのはこのためだよ!!
持ち帰り方法と保存のコツ
- 釣った魚は「活かしバケツ」で一時保管
- 持ち帰る分だけジップロックへ
- クーラーボックスに保冷剤 or 凍らせたペットボトルをセット
魚が直接氷に触れないように注意してくださいね。
まとめ|釣れる感動を最初に体験しよう!
- 朝夕のマヅメを狙う
- 釣座の事前調査は釣果を左右する
- 1匹釣れたら連チャンチャンス!
豆アジ釣りは家族・友人・子どもとのレジャーにも最適。ぜひ気軽に挑戦してみてください!
📢次回予告
次回は釣ったアジをエサにして使う「泳がせ釣り(ノマセ釣り)」をご紹介します!
中級者向けですが、初心者もチャレンジしやすい方法をお届け予定!



コメント