
こんにちは!今回は新潟県中越・出雲崎のフィッシュブリッジからSUPフィッシングに行ってきました。初心者ながらも、試行錯誤と工夫を重ねて実釣に挑戦した記録をお届けします。
🔧魚探の振動子取り付けチャレンジ(第3回)
前回の反省を活かし、魚探の振動子取り付けを再検討
- 1回目:そのままドボン(60点)
→ 約半分は機能するが安定せず。 - 2回目:SUP底にゴムベルト+タイラップ固定(40点)
→ ほぼ機能せず、出廷後の修正も不可能。 - 3回目:ステンレスステーで固定(65点)
→ 半分は機能するが、水流で傾くとエラー。タイラップでは限界かも。
▶️次回はステー+下振糸やPEラインでしっかり固定する方法を試します!
👉️タイラップで固定(BEFORE)
👉️下振糸でぐるぐる巻w
👉️若干干渉しているのが気になる
とりあえずこれで次回やってみます。
ホンデックス(HONDEX) 魚群探知機 PS-611CNシリーズ
筆者は昔の中古魚探使用ですが、そのポ‐ダブル魚探の最新作。信頼のホンデックスとGPSでポイント記録が可能。筆者も欲しいw
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🧰 事前準備と反省
- ライン未通し問題、今回は解決!
前回はナブラ出現時にラインをガイドに通しておらず大反省…今回はバッチリ準備。 - 今回の反省①:リーシュ忘れ
序盤で気づき急いで装着。海上では命綱です…。 - 今回の反省②:フラッグ忘れ
他の船からの視認性が落ちて危険。今後は忘れないよう要注意!
TOMAC 紐付色旗 ポリエステル
カヤックやSUPにて出廷する際には必須のフラッグです
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🛶 パドリング改善!
前回、同行者に比べ自分の進みが遅かったため、パドルフォームを動画で学習&実践。
- オールを水中にしっかり沈める(意外と出来ていない人多い)
- 腕を固定し、肩・腰を使ってツイスト(全身で漕ぐイメージ)
- 姿勢は前傾気味が◎。膝立ち漕ぎでスピードアップも!
▶️「今日速かったね!」と褒められて嬉しい😊
Abahub 調節可能カヤックパドル 210-230 cm カヤック オール
コスパ抜群!サイズ調節とオールの角度調整も可能。必要充分な性能です
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🧊 クーラーボックス位置改善
- シート真後ろに配置
- 振動子用のゴムベルトを流用して固定
➡ 安定感UP&飲み物の取り出しも快適になりました!
🎣 実釣レポート
出雲崎沖堤を目指して鬼パドル!10分で到着。
- 水深:約3m/魚探反応:なし
- 足元にコウイカの姿を確認もキャッチならず…
その後、沖テトラ帯外洋側へ移動し
- メバル(20cm弱)をキャッチ!
- 移動して岩礁エリア(水深5m)では巨大魚(マグロ級!?)を目視!
→ 反応せず、活性低め? - 岩の隙間をジグで狙って小型キジハタをゲット→撮影後リリース
🐟 イワシナブラと激闘!
岩礁エリア表層で大規模なイワシの群れ発見!
- 小ナブラ&ジャンプ多発、7gジグ投入(ティップランロッド&PE0.3で😅)
- 猛烈なアタリ&ドラグ全開!→根に潜られラインブレイク寸前で回避
冷静に戻り、タックル変更:
- SLJタックル(PE1号)で再挑戦!
→ ジグ7gアカキンで良型クロダイをキャッチ!
🎉初クロダイ、最高の引きで大興奮でした!
🔍 魚探の弱点も判明
- 使用機種は107kHz振動子
- 表層ナブラでは反応が薄く、水深が浅すぎると探知不能になる模様
- 底から2m以内に魚がいれば反応は可能とのこと
🎯まとめ
SUPフィッシングにハマって2連勝中!今回も満足の釣果となりましたが、**「準備の徹底」と「魚探・タックルの理解」**が今後の課題です。
🎣初心者でも一歩一歩成長できるSUP釣りの魅力を今後も発信していきます!



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