
昨日の夜、22時〜2時30分まで寺泊エリアへナイトエギング釣行に行ってきました! 結果からいうと…釣果は新子アオリイカ1杯のみ🦑💦 いや〜、なかなか渋い状況でした。

この日のコンディションはこんな感じ👇
- 月明かりほぼなし(闇夜に星がチラホラ)
- 外海はやや濁り気味
- 内海は潮通しの良い場所は澄み、内湾側は濁りあり
合計4ポイントほどをランガン(各60分程度)。さぁ、その様子を順に振り返ります!
🎇 1箇所目:内海の潮通し堤防
まずは内海側の堤防でスタート! 集魚灯を点けると、真っ先に集まってきたのは…クラゲ😂 まるで自分の存在をアピールしているかのようにフワフワと舞ってました。
その後、小魚たちも登場し、ついにアオリ新子を1匹確認👀✨ すかさずエギを投入しましたが…まさかの完全スルー🙃 アジングに切り替えるもノーバイト。ということで、次のポイント移動へ!
🔦 2箇所目:対岸のテトラ帯
次は2kmほど移動し、テトラ帯で再挑戦! ここは毎年実績のあるポイントということで期待大。 集魚灯を点けて15分ほどすると、クラゲ、小魚、そしてついにイカが登場‼️
目視で3匹ほど確認でき、しかも小魚を奪い合うほどの活性ぶり🔥 そこで試したのは「ただ巻き」エギング。ゆっくり横を通すと…ジジッ‼️ ヒット〜👏
普段はただ巻きで釣れた記憶がほとんどなかったのですが、今回は活性が高く、ベイトが少なめだったため取り合い状態になっていたのが幸運でした。
このポイントではその1杯で終了しましたが、集魚灯ナイトでも「サイトフィッシング」が成立することを実感しました。

ヒットエギはこちら↓
🌊 3箇所目:外海側でアジング狙い
続いて外海側へ移動。ここはアジが回遊する場所として有名。 再び集魚灯オン🔦✨
15分ほどで小魚が大量に集まり、まさに小魚パラダイス🐟🐟 その小魚を狙ってイカも次々と登場!最大で6〜7匹は確認できました。
しかもサイズも少し大きめに育ってきている印象! しかし… 全くエギに反応せず😱💦
「そりゃそうだよな…」と思わず苦笑い。だって目の前には生きたベイトがウヨウヨしているんですから、疑似餌になんて食いつく理由がないですよね(笑)。
この時はアジングに切り替えましたが、こちらもアタリなし…orz どうやらフィッシュイーター(イカ)が周囲にいるためアジも警戒していたのかも?
💡 4箇所目:内海側の最終調査
最後は後ろの内海側を再調査! 潮は澄んでいましたが、集まってきたのはサヨリ程度で、その他のベイトは少なく、アタリもなし。 ここでタイムアップとなりました⏰
📖 釣行まとめと気づき
今回、実際にイカの姿は多数確認できたものの、釣果は1杯のみという結果に。悔しいですが、観察できたことから大きな学びがありました!
それは…
集魚灯は「諸刃の剣」だということ⚔️
- ベイトが少量(10匹程度まで)集まる環境 → イカの活性が上がり、エギへの反応チャンス大🙆♂️
- ベイトが大量に集まりすぎる環境 → イカはベイトに夢中で、エギ完全無視🙅♂️
つまり「光で寄せればOK!」という単純なものではなく、状況に合わせた立ち回りが大切だと実感しました。
また、光で警戒する雰囲気はほぼ感じられず、むしろ堂々と捕食していたのも興味深かったです。まさに自然界の食物連鎖を目の当たりにした夜でした🌌
🎣 まとめ
- 新子は多数確認できたが、釣果は1杯のみ🦑
- 集魚灯で「サイトフィッシング」が成立したのは新しい発見✨
- ベイトの量次第でエギの効き方が大きく変わることを実感⚡️
次回はもっと効率的にポイントを回し、集魚灯をうまく使い分けてリベンジしたいと思います🔥
以上、【2025/9/16 集魚灯ナイトエギング釣行レポート】でした! 最後まで読んでいただきありがとうございます😊
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