【初心者向け】キス釣り仕掛けの自作方法!簡単・安い・釣れるの三拍子【実釣実績あり】

キス釣りの実釣写真 餌に食いついているキスを片手で持ち上げている写真 準備

今回は、初心者〜初級者の方向けに「キス釣り仕掛けの自作方法」をわかりやすく紹介していきます!

自作仕掛けは「難しそう」「面倒そう」と思われがちですが、実は慣れればとても簡単。しかもコスパも良く、何より“自分で作った仕掛けで釣る”という体験は格別です!


🎣この記事でわかること

  • 自作仕掛けに必要なアイテム一覧
  • 実際の作り方を画像付きで解説(※画像は後でご自身で追加ください)
  • 自作のメリットと活用法
  • 釣果アップのカスタムアドバイス
  • アフィリンクで手軽に道具購入!

ステップ①:今回使うベース仕掛けとパーツ

まずは、今回参考にするベースの仕掛けはこちら👇
▶︎ 錘付き完成品仕掛け(Amazonリンク) ハヤブサから発売しているキス釣り用の仕掛け。ハヤガケ針を使用していて筆者の愛用品

この仕掛けの「ハリス部分だけ」を自作して、錘はそのまま流用します。

使用する道具は以下の3つだけ!


ステップ②:ハリスの準備と結束

  1. ハリスを60cmにカットし、両端にスナップ付きサルカンを取り付けます。
  2. サルカンから40cmの位置でクリンチノット(出典:daiwaさん 結び方解説)を使ってこぶを作成。
  3. 回転ビーズを通し、さらに1cm先にもこぶを作って動きを固定します。
     
    ↓クリンチノット↓
    daiwaさんから引用画像
クリンチノットの結び方の参考画像  ダイワさんから引用
クリンチノット解説画像2  ダイワさんから引用
クリンチノット解説画像3  ダイワさんから引用
クリンチノット解説画像4

ステップ③:針の取り付け

  • ハリスの先端にユカタンノット(出典:海外サイト 解説リンク)で針を取り付け。
  • ビーズ部分にも針を取り付ける場合は、ビーズに通したあと、すっぽ抜け防止のこぶを作り固定。

最後に錘に繋げれば……完成!


↓ユカタンノット↓
海外サイトより出典
ユカタンノットの結び方解説画像1  海外サイトより出典
ユカタンノットの結び方画像解説2


🎯実践アドバイス:釣果アップのコツ!

  • 慣れれば釣り場でも即作成可能
  • フグなどに針をやられた時は、自作針を忍ばせてすぐにリペア
  • 2本針が手返し良くおすすめですが、活性が高い時は3〜4本に増やしてOK!
  • 既製品派の方には、仕掛けだけのパーツセット(Amazon) ハヤブサから発売しているキスハヤガケ仕掛けのアフィ画像8号針もおすすめ!

🎌針サイズの選び方(季節別)

  • 春〜初夏:10号(ちょい大きめがベスト)
  • 夏〜秋:8号前後(定番サイズ)

意外と思うかもしれませんが、口掛かりが良くなるのでぜひ試してみてください!


🧵自作仕掛けの魅力とは?

  • 安く済む
  • 釣果に合わせて自由にカスタム
  • 釣れた時の喜びが段違い!

仕掛けは消耗品。でも、自作ならコストを抑えつつ、自分好みに進化させられます。

1釣行20匹を目標に頑張りましょう!!

キスの実釣写真 クーラーボックスに氷締めされたキス15匹くらいの写真


🐟まとめ:今シーズンから“釣れる仕掛け”を自分で!

GWも終わり、これからがキス釣りシーズン本番。
今回ご紹介した方法をぜひ活用して、楽しい釣りライフをスタートしましょう!

釣れたよ!こんな時どうしたらいい?こういう仕掛けも良いよ!などのコメント大歓迎。と記載しているバナー用の画像。小魚と釣り竿がイラストにあり優しい雰囲気の画像
この記事を書いた人

こんにちは!2022年4月に釣りを始め、今年で4年目の30代アングラー&2児の父です。新潟県中越エリアを中心に、限られた時間とお小遣いで釣りを楽しんでいます。

主にルアーフィッシングですが、エサ釣りも少し。キス釣りから始まり、アジ、ルアー、エギングへとステップアップ。最初の相棒はダイワのリバティクラブ832MLI、今でも愛用中です!

コスパ重視の「貧乏アングラー」なので、必要最低限の道具で工夫しながら釣るスタイル。今年はSUPを導入し、新たな挑戦も計画中。

このブログは自分の釣り記録兼、同じ境遇の方の参考になればと思い書いています。アフィリエイトはありますが、実際に使って良かったものだけ紹介。欲しいものリストもあるので、もしご厚意があれば…なんて(笑)。

レビュー希望の仕掛けや道具も大歓迎!応援よろしくお願いします!🎣

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