
「5月になってから、なんか堤防で大きい仕掛け投げてる人が増えたな……」って思ったことないですか?あれ、乗っ込みマダイを狙う遠投カゴ釣り師ですよ!🎣
実は5月は新潟の堤防や防波堤でマダイが最も岸に近づく”乗っ込み期”なんです。産卵のために浅場に入ってくるこの時期だけは、陸っぱりからでも本気で60cmオーバーの真鯛が狙えます。私もこの季節になると仕事終わりにウズウズが止まらなくなりますw
この記事では、新潟エリアの陸っぱりアングラーとして6年やってきた私の実体験をベースに、5月の乗っ込みマダイを遠投カゴ釣りで攻略するための全知識をまとめました。初めてカゴ釣りに挑戦する方にも分かるように書いたので、ぜひ最後まで読んでみてください!
🐟 そもそも「乗っ込み」って何?マダイが岸に寄る理由
「乗っ込み」とは、産卵期に魚が浅場(岸側)へ大挙して移動してくる現象のこと。マダイは通常、水深30〜100mの深場に生息していますが、産卵のために春(4月末〜6月初旬)になると浅場まで接岸してきます。
新潟エリアでは水温が15〜20℃に安定する5月がまさにピーク。この時期のマダイは産卵前の体力補充のため荒食いをするため、エサへの反応が非常に良く、陸っぱりからでも大型が狙いやすくなります。
乗っ込み期マダイの3つの特徴
①体力が充実している:産卵前のマダイは体が大きく、引きも強烈。50〜70cmクラスのいわゆる「座布団マダイ」が釣れるのもこの時期です。②浅場に入ってくる:通常は船でしか狙えない魚が、陸から届く範囲に入ってきます。③荒食いモード:産卵に備えてエサをガツガツ食うため、仕掛けを合わせれば初心者でも釣りやすい時期です。
🎯 マダイ攻略に遠投カゴ釣りが最強な理由
陸っぱりからマダイを狙う方法はいくつかありますが、新潟の堤防・防波堤では遠投カゴ釣りが断然おすすめです。その理由を解説します。
①コマセで広範囲を集魚できる
カゴ釣りの最大の強みは、カゴの中にコマセ(まきエサ)を入れて、仕掛けが飛んでいく際に少しずつ撒けること。マダイはコマセに非常に反応が良く、広い海の中でも効率よく集魚できます。サビキ釣りみたいなイメージですが、ずっと沖で、ずっとデカい魚を狙えると思ってください!
②沖の深場(ブレイクライン)まで届かせられる
乗っ込みマダイは岸に寄ってくるとはいえ、水深のある駆け上がり(ブレイクライン)周辺を好みます。新潟の防波堤から遠投すれば50〜100m先のポイントを狙えるので、そのブレイクラインに仕掛けを届かせることができます。ルアーでは攻めにくいゾーンが狙い目です。
③仕掛けがシンプルで初心者でも始めやすい
エギングやジギングのように激しいアクションは不要。投げて、タナを合わせて、待つだけ。もちろん細かいテクニックはありますが、基本はとてもシンプル。釣具代も比較的抑えられるので、カゴ釣りデビューに最適な魚がマダイです!
🎣 タックルと仕掛けの選び方|これだけ揃えればOK
遠投磯竿:3〜5号 × 4.5〜5.3m
遠投カゴ釣りにはある程度しっかりした竿が必要です。磯竿3〜5号、長さは4.5〜5.3mがスタンダード。「磯竿」と書いてあっても堤防で使えるので問題なし。予算があれば1万円台のもので十分快適に使えます。
リール:遠投対応スピニング(4000〜5000番)+ナイロン5号
大型のスピニングリールを使います。4000〜5000番クラスで、ナイロンの5号(約150m)を巻いておきましょう。PEラインを使いたい場合は2〜3号でもOKですが、初めはナイロンの方が糸絡みが少なくて扱いやすいです。
仕掛けの構成:ウキ+カゴ+ハリス+針
仕掛けの基本構成はこちらです👇
- ✅ ウキ:遠投タイプの棒ウキ or 円錐ウキ(15〜20号)
- ✅ 天秤+カゴ:ロケットカゴか遠投カゴ(コマセはアミエビ+集魚材)
- ✅ ハリス:フロロカーボン3〜4号 × 1.5〜2m
- ✅ 針:チヌ針4〜5号 or グレ針8〜9号
- ✅ エサ:オキアミ(生でもボイルでも可)
📍 新潟でマダイを狙えるポイントの選び方
新潟県は日本海に面した長い海岸線を持ち、県内には多くの堤防・防波堤があります。乗っ込みマダイを陸っぱりから狙うには以下のポイント条件を意識してみてください。
- 🎯 水深がある堤防の先端:外洋に面していて潮通しの良い場所
- 🎯 沖に根や岩礁がある場所:マダイは根周りが大好き。地元釣具店で根の位置を確認しよう
- 🎯 潮の流れがある場所:流れが適度にあるとコマセが広がり、マダイが寄りやすい
- 🎯 実績のある堤防を選ぶ:新潟市北区の東港周辺、上越市直江津港、柏崎市の防波堤など
地元の釣具店(上州屋や地元の個人店)のスタッフに「今マダイはどのあたりが出てますか?」と聞くのが一番確実です。恥ずかしがらずに聞いてみましょう!私も毎年5月になると釣具店に偵察しに行きます😄
🌊 実際の釣り方|タナ設定から取り込みまで
タナは「底から1〜2m上」が基本
カゴ釣りで最も重要な設定がタナ(仕掛けを流す水深)です。マダイは基本的に底付近を泳いでいるので、海底から1〜2m上を基準にセットしてみましょう。最初は現地で「底取り」をして(オモリを底に着けてウキが沈む深さを確認)、そこから少し浅くするのが基本です。
コマセを効かせるコツ
カゴの中にアミエビを7〜8割入れ、毎投しっかり遠投します。着水後すぐにラインメンディング(竿を立ててラインを張る操作)を行い、カゴが沈む際にコマセが広がるようにするのがポイント。コマセの煙幕が出来上がると、徐々にマダイが集まってきます。
アタリの出方と合わせのタイミング
マダイのアタリはウキで確認します。まずウキがゆっくり沈み始めたら要注意。ズボっと一気に沈むこともあれば、じわじわ消えていくこともあります。合わせはウキがしっかり沈んだタイミングで竿を立てて大きく。焦らず、ウキが完全に消えてから合わせるのが基本です。
📋 今日からできる!乗っ込みマダイ挑戦の3ステップ
- 地元の釣具店に偵察に行く:今の釣果情報とおすすめポイントを聞く。カゴ釣り仕掛けセットも買っておこう(1000〜2000円で揃う)
- コマセと刺しエサを準備する:アミエビは500g〜1kg(冷凍で販売)+集魚材。刺しエサはオキアミのL〜LLサイズがベスト
- 潮回りを確認して満潮前後を狙う:マダイは潮の動き始めに活性が上がる。釣りアプリ(タイドグラフBI等)で事前に確認しておこう
🎣 まとめ:5月の新潟堤防はマダイチャンス!
5月の乗っ込みマダイは、陸っぱりアングラーにとって一年で最も「夢の大物」に近づける季節です。遠投カゴ釣りは最初のタックル代さえかければ仕掛け費用は安く、技術的にも習得しやすい釣り方。ぜひこの機会に挑戦してみてください!
私もGW明けから週末のたびに防波堤に立っています。去年は寝坊して朝まずめを逃したのが悔やまれますが、今年こそ60cmオーバーを仕留めたい!一緒に夢のマダイを狙いましょう🐟✨
もし「このポイントどう?」「仕掛けの選び方は?」など聞きたいことがあれば、お気軽にコメントください。分かる範囲でお答えします!





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