
9月に入って、そろそろ気になるのが秋のカレイ。今日は新潟の陸っぱりで、投げ釣り・ちょい投げから座布団カレイを狙うコツを、まるっとお話ししていきますね!
9月に入ると、日本海の水温がすこしずつ下がってきますよね🌊 夏の間はキスやハゼで賑わっていたサーフや堤防に、そろそろ「あの平べったいやつ」が戻ってくる季節です。そう、カレイです! 先日も釣り仲間から「キス釣りしてたら座布団みたいなカレイが混じったんだけど、狙って釣るにはどうしたらいい?」と相談されまして😂 これがなかなか奥が深いんですよ。ちょい投げでポンと釣れる日もあれば、朝から晩まで粘ってもアタリ一つ無い日もある。今日はそんな秋カレイに、新潟の陸っぱりで少しでも近づくためのコツを、のんびりお話ししていきます🎣
🐟 なぜ秋のカレイは「場所」を外すと一日ボウズなのか
アジやサバみたいにグルグル回遊してくれる魚なら、群れが回ってくればチャンスがあります。でもカレイは基本、底でじっとエサを待っているタイプの魚。だから「魚がいる場所」に仕掛けを届けられないと、どれだけ腕が良くてもアタリは出ません😅 逆に言えば、ポイントと時合いさえ合えば、投げ釣り初心者さんでもドンッと良型が獲れてしまうのがカレイの面白いところ。つまり秋カレイは「場所選び」と「待ち方」が9割、といっても言い過ぎではないんです。
① 水温が下がるタイミングがある
秋の深まりとともに水温が下がると、カレイは産卵に備えてエサの豊富な浅場へ接岸してきます。新潟の日本海側だと、9月はまだ「走り」の時期。キス釣りの外道でポツポツ混じり始め、10〜11月にかけてどんどん本格化していくイメージです📈 なので9月は「今日爆釣!」を狙うより、実績ポイントを下見しつつ、シーズンイン一発目の一枚を拾っていく感覚が合っています。焦らず、水温の下がり方を見ながら通うのが正解ですね。
② 砂泥底+潮が動く場所という条件がシビア
カレイが好むのは、底が砂や砂泥質で、なおかつ潮がほどよく動く場所です🌊 具体的には、潮目・反流点(流れがぶつかる所)・航路筋(船の通り道の深み)・そしてサーフのかけあがりや、テトラ際・岩礁・藻場まわりといった変化のあるポイント。のっぺりした一面の砂浜より、こうした地形の変化がある場所のほうが圧倒的にカレイが着きやすいんです。地形が読めない時は、キスがよく釣れる場所の少し深いエリアを探ると当たりやすいですよ。
③ エサの鮮度と、置き竿の待ち方
カレイはニオイでエサを探す魚なので、エサの鮮度がそのまま釣果に直結します🪱 弱ってニオイが抜けたエサを付けっぱなしにしていると、時合いが来ても見向きもされません。そしてもうひとつ、カレイ釣りは基本「置き竿でじっくり待つ」スタイル。せっかちにすぐ回収したくなりますが、ここをどう待つかがベテランと初心者の差が出るところなんですよね😌
🎣 秋カレイを陸っぱりで釣る具体的な攻略法
ここからは、実際に一枚に近づくための立ち回りをまとめます。ポイントは「広く探る」「動く時間に集中する」「エサをサボらない」の3つ。竿を複数本出せるなら、まずは扇状に投げ分けて、どの距離・方向にカレイが着いているかを探るのが近道です。アタリがあった距離を覚えて、そこへ集中的に投げ直していくとグッと効率が上がりますよ📍
- 🎯 竿は2〜3本出して扇状に投げ分け、距離と方向を広く探る
- 🌅 朝まずめ・夕まずめ、そして潮が動き出す潮変わりの時合いに集中する
- 🪱 エサは30分〜1時間で点検し、弱ったら惜しまず新しいものに交換する
- 🏞 潮目・かけあがり・テトラ際など変化のある場所を優先して狙う
- ⏳ 一つの場所で最低でも半日は粘る覚悟で。カレイは時合い一発の魚
- 🔔 置き竿には鈴やケミホタルを付けて、繊細なアタリを見逃さない
エサは何を使えばいい?
カレイの定番エサといえばアオイソメ(青虫)とマムシ(イワイソメ)。房掛けにしてボリュームを出し、ニオイと動きでアピールするのが基本です🪱 とはいえ、生きたエサの管理が苦手な方や、思い立って夕方から少しだけ行きたい時は、常温保存できる加工エサがめちゃくちゃ便利。一袋ストックしておけば「今日いけるかも」の時にすぐ出動できます。
最近の加工エサで人気が高いのが、マルキューのハイブリッドクロス イソメタイプ。生イソメに近い形状と匂いで、投げ釣りの本命エサとしてそのまま使えます🪱 冷凍タイプなので鮮度が落ちにくく、「今日いけるかも」の時にストックから出せるのが強み。カレイはもちろん、キスやアイナメといった砂地・底物にも幅広く効きますよ😊
🛒 秋カレイにおすすめのタックル&仕掛け
本格的な投げ釣りだと4mクラスの投げ竿にオモリ25号以上、という世界になりますが、新潟の堤防やサーフで「まずは一枚」を目指すなら、ちょい投げタックルでも十分に勝負できます🎣 ここでは陸っぱり目線で扱いやすいものを紹介しますね。なお、ここで挙げているアイテムは定番として人気の高いものを中心に選んでいます。
👑 迷ったらコレ:まずは仕掛けから揃える
カレイ狙いで最初に揃えるべきは、実は竿より仕掛けです。ちょい投げ用の2本鈎仕掛けなら、キス・ハゼ・カレイまで幅広く対応できて、根掛かりで失っても財布が痛まない。最初の一枚に一番近いのはここだと思います。👑 迷ったらコレ👇
五目狙いでいろんな魚を拾いたいなら、こちらのちょい投げ五目仕掛けも使いやすいです。何が釣れるか分からないワクワク感がありますよ🐟
天秤とロッドはどうする?
砂地を探るなら、底を這わせやすく仕掛けが絡みにくい天秤が快適です。立つタイプの天秤は仕掛けの浮き上がりを抑えてくれるので、置き竿でじっくり待つカレイ釣りと相性が良いですね⚓
ロッドは専用の投げ竿を買わなくても、ルアーロッドやシーバスロッドで十分代用できます。一本で何でもやりたい方には、この汎用ロッドが扱いやすくておすすめです🎣
リールは3000番前後の汎用スピニングがあれば安心。糸巻き量に余裕があると、遠投した先で良型が掛かった時も落ち着いてやり取りできます。
✅ 今日からできるアクション
「よし、行ってみよう」と思ったら、まずはこの順番で準備してみてください。全部やらなくても、上から3つやるだけで釣果はけっこう変わります👍
- ✅ 潮見表をチェックして、朝まずめ or 夕まずめに潮が動く日を選ぶ
- ✅ 過去にキスやハゼが釣れている砂地のポイントをリストアップする
- ✅ ちょい投げ2本鈎仕掛けと天秤を、予備を含めて多めに用意する
- ✅ エサは少し多めに買って、こまめに交換できるようにしておく
- ✅ 竿立てと鈴(またはケミホタル)を用意して、置き竿の準備をする
- ✅ 釣れた一枚は血抜きして氷締め。カレイは鮮度で味が段違いです🍶
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🌊 まとめ|秋カレイは「通った人」から釣れる魚
ここまでお読みいただきありがとうございます😊 秋のカレイは、アジングやエギングのようにテンポよく釣れる魚ではありません。でもだからこそ、置き竿の鈴がチリンと鳴って、あの平べったい魚体が波打ち際に浮いてきた瞬間の嬉しさは格別なんですよ🎣 9月はまだ走りの時期。10〜11月の本番に向けて、今のうちに実績ポイントを歩いて、地形と潮の動きを体に入れておくと、シーズン本番でのアドバンテージがまったく違ってきます。
そして何より、堤防やテトラでの釣りは安全第一です。ライフジャケットは必ず着用して、増水や高波の日は無理をしない。「また来ればいい」の精神でいきましょう🦺 それでは、皆さんの竿に良い一枚が乗りますように! 釣果報告、お待ちしています🐟




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