
梅雨に入ってじめじめした日が続いていますが、新潟の海ではいよいよキジハタシーズンが本格開幕しています!キジハタ(別名アコウ)は夏を代表する根魚で、陸っぱりから手軽に狙えてしかも食べても最高に美味しい魚。これを知らずに夏を迎えるのはもったいないですよ!
私自身、6年間新潟の陸っぱりを続けてきて、正直キジハタは「コツをつかめば意外と釣れる」魚だと実感しています。今回は新潟エリアでキジハタを狙う上での基本から応用まで、全部まとめます😊
🐟 なぜ今(6月)がキジハタの狙い目なの?
キジハタは水温が上がる初夏から秋にかけてが釣り頃。新潟の場合、水温が18〜20℃を超えてくる6月上旬〜中旬あたりから堤防・テトラ帯周辺で確認できるようになります。特に6月は産卵前後で活発なため、ルアーへの反応がよく、初心者でも比較的釣りやすい時期です。
魚の動きとしては、基本的にボトム(底)付近に潜んでいて、底からあまり離れません。そのため釣り方も「ボトムを意識したリグ」が基本になります。この「ボトム攻略」さえ押さえてしまえば、キジハタは決して難しい魚ではないんです。

新潟での主な釣れる場所
新潟でキジハタが狙えるエリアは大きく3つです。どのポイントも共通しているのは「根(岩・石・ブロック)がある場所」という点。キジハタは根魚なので、根の近くに必ずいます。
- ✅ テトラ帯(消波ブロック周辺):どこの港でもあるテトラ帯がキジハタの好ポイント。ブロックの隙間やヘチ際が狙い目。寺泊・出雲崎・柏崎周辺が特に実績あり
- ✅ 堤防の際(フチ):堤防の基礎部分に根がついていることが多く、そこにキジハタが潜む。少しブロックや石が沈んでいる場所はなお◎
- ✅ 磯・岩礁地帯:ゴロタ石が続く磯は最高のロックフィッシュポイント。新潟なら間瀬・寺泊周辺、角田浜周辺の磯が狙い目です
時間帯はいつがベスト?
夜明け前後の朝まずめと夕まずめが最も狙い目。日中でも曇りや雨の日はキジハタが活発になります。私の経験では夕方18時〜19時台が一番よく釣れる印象。日が落ちる前後1時間が黄金タイムです!
潮回りは大潮・中潮の満潮〜下げ潮に入るタイミングが特におすすめ。魚の動きが活発になり、根の周りへの入りが良くなります。朝まずめ・潮・天気の合わせ方については 陸っぱり釣りの基本(マズメ・潮・天気の活かし方) も合わせてどうぞ。
キジハタの習性を知れば釣果が変わる!
キジハタは「岩の隙間に身を潜め、目の前を通るエサに飛びかかる伏撃型」の捕食スタイルです。だからこそ、ルアーをボトムに這わせながらゆっくり引いてくるのが効果的。急いで動かすよりも、ズル引き+時々のリフト&フォールがキジハタに刺さる釣り方です。
大事なのは「ボトムから離しすぎない」こと。キジハタは中層まで追い上げてこないことが多く、ボトムタッチを感じながらじっくり誘うのが鉄則です。ルアーを動かしすぎず、「止め」の時間を意識するだけで格段に釣れやすくなります。
🎣 キジハタ攻略タックル&リグ選び
使うタックルはシンプルです。専用ロッドがあれば最高ですが、なくてもシーバスロッドやエギングロッドで代用できます。ただ、本格的に狙うなら専用のロックフィッシュロッドの方が感度がよく、ボトムの変化を手元で感じやすくなります。
タックル選び(ロッド・リール・ライン)
- 🎣 ロッド:7〜8フィートのMパワー前後。ロックフィッシュ専用ロッドが理想ですが、シーバスロッドやエギングロッドでも代用可
- 🎣 リール:2500〜3000番のスピニングリール。ドラグが滑らかなものが根魚には向く
- 🎣 ライン:PEライン0.8〜1号+フロロカーボンリーダー3〜4号が基本。感度が高くボトムタッチが伝わりやすい組み合わせ
私が実際に使っているのはメジャークラフトのソルパラ ロックフィッシュモデル。価格帯もリーズナブルで、テキサスリグの感度もしっかりしており、ライトからミドルクラスのロックフィッシュゲームに対応できます。最初の1本としておすすめです。
おすすめリグ3種(状況別に使い分け)
キジハタには複数のリグが有効です。最も定番かつ根がかりしにくいのはテキサスリグ。初心者にもおすすめです。
- ✅ テキサスリグ:シンカー7〜14g+オフセットフック+クロー系ワーム。ボトムのズル引きに最適でスタンダードな使い方。根がかりに強い
- ✅ ジグヘッドリグ:根が少ない砂地ポイントで有効。シャッドテールワームやストレートワームと組み合わせて使う
- ✅ ビフテキリグ(直リグ):底の感触が手に取るようにわかり、ネチネチ誘うのに最適。根の深い堤防際で実績あり
実績ワームはこれ!新潟で釣果が出たおすすめワーム
クロー系(エビ・カニを模した形)とシャッド系の2種を持っておくと状況によって使い分けられます。私が新潟のテトラ帯・堤防際で実際に使って釣果が出ているのはこの2つです。
エコギアのバグアンツはロックフィッシュの定番中の定番ワーム。独特のクロー形状が水中でリアルに動き、キジハタはもちろんカサゴ・ソイにも効きます。テキサスリグでのズル引きでキジハタを何度も釣っています。カラーはグリーンパンプキンとチャートレセが特に実績あり。
ジャッカルのチャンクローはリアルな見た目と水中でのナチュラルな動きが特徴。ボトムでじっくり誘う釣りに最適で、食い渋り時にも口を使わせやすい。チャートやグリーンパンプキン系カラーが特に反応が良いです。
🪝 テキサスリグに必須!おすすめフック&シンカー
テキサスリグを組む際は「根がかりしにくいオフセットフック」が必須。デコイのキロフックWorm17はロックフィッシュ全般に使える定番フック。刺さりがよく、フッキング率も高い一品です。
バレットシンカーはカツイチのデコイシンカーDS-5シリーズ。7g前後が堤防・テトラ帯でのスタンダードサイズ。根がかりが多い場所では少し重め(10〜14g)にして早くボトムを切ることも大切です。
📋 今日からできること(釣果を上げる5つのアクション)
- ✅ テトラ帯・堤防際のポイントを下見する(干潮時に根の位置を把握しておくと◎)
- ✅ PEラインとリーダーを確認(傷や劣化がないかチェック、結束が緩んでいたら組み直し)
- ✅ ワームをローテーションできるようクロー系+シャッド系の2種を用意しておく
- ✅ タイドグラフで夕まずめ+下げ潮のタイミングを確認して釣行計画を立てる
- ✅ 根がかり対策にシンカーを多めにストックしておく(特にテトラ帯は消耗が多い)
釣行後はリールの塩抜きを忘れずに!海水に浸かったタックルのメンテナンスについては リール寿命が3倍変わる!釣行後5分の塩抜きメンテ完全ガイド を参考にしてみてください。
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🎣 まとめ:6月の新潟陸っぱりはキジハタゲームが熱い!
6月の新潟陸っぱりはキジハタゲームが楽しい季節です。テトラ帯や堤防際をテキサスリグでネチネチ攻めれば、初心者でもしっかり釣果が出せます。「釣れた!」の喜びだけじゃなく「食べても最高!」なのがキジハタの最大の魅力。白身で上品な甘さがあって、刺身でも煮付けでも絶品です。
このブログでは新潟エリアの陸っぱり実釣情報を定期更新しています。他の魚種攻略記事も参考にしてみてください!気になることやわからないことがあればコメントでお気軽にどうぞ🎣



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